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categoryブルー・サブマリン(そーうつ日記)

化学物質に操られて

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所詮、人間の脳で沸き起こる気分だの感情だのは電気信号で、その強さを決めるのは化学物質だったりする。
恋なんかしなくても、恋する気分になる物質を注入すればわくわくどきどきるんるんになれちゃうのだ。


昔から、”気力で勝負”とか”気の持ちよう”とか自分を鼓舞してきたけど、脳内物質に敗北してウツになってしまった。

ウツ症状ばかり表に表れているけれど、病気としてはソーウツ症だったらしい。
で、抗ウツ剤をわんさか投与された結果、躁転。
泡吹いて救急車で運ばれるハメになった。

その後、リチウムだのいろいろ情動安定系の薬を試した。
時には抗ウツ剤も併用しながら、気分をちょうどよいところに調節しているわけだ。

ほとんど料理のレシピか、化学の実験。
匙加減でできあがりが雲泥の差になってしまう。

もともとアドレナリンで火事場のバカ力が出たり、生理前にイライラしたり、という状態を認識してはいたけれど、こうもアカラサマに薬で操られると悔しいというか無力感に苛まされるというか。


今年は夏中、絶不調で病院に行くこともできず、薬が切れた状態だった。
起き上がるのも億劫で、台所まで水を汲みに行くのも一苦労。家は荒れ放題。

それでも何とか自炊して、庭の世話はできていたから、過去数年に比べればマシな不調だったのかもしれない。

とにかく投薬を再開しても、いきなり投与量を増やすこともできず、ジワジワ飲む量が多くなってきた。
そして血中の薬が有効濃度になった瞬間が、自分でもわかった。

はっきりとスイッチが切り替わった。

朝起きて、服を着替えて顔を洗うのが、そう億劫でなく楽にできたのである。
自然に活動状態になって、ぐずぐず転がっていると時間を持て余す。
使えるエネルギーが明らかに違う。

山積みになっていた衣類を少しずつ片付け、カウンターの埃を払い、資源ゴミをまとめ、ちょっとずつ生活を再建している。
箸が転がっても大笑いするかと思えば、イライラしてジャガイモをシンクに投げつけたりする。
エネルギーが多くなった分、触れ幅も大きくなった。

ここで調子に乗って飛び回ると、後でアドレナリン・ショックが着たり躁転したりするので、どうどう、と手綱を締めている。
何度も失敗しているから、あせらず慎重に上っていこう。

一足飛びに屋上に行かなくていいし、どうせいけない。
ちょっとずつ休憩しながら、まあ今年は2階まで上がれればいいやって感じでリハビリしようと思う。




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〔テーマ:ひとりごとのようなものジャンル:日記

 









        
 
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