categoryブルー・サブマリン(そーうつ日記)

6月16日(木)

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昨夜から本格的な大雨になってしまった。
帰宅してから、ネットブックで父にブログ講座をやっていたら、数時間で回線使用料が六千円になってしまった!!
父のおもちゃにしばらくネットブックを貸しておこうかと思ったけど却下。やっぱり無線は高い。それに遅い。動画再生はほとんど不可能だ。
実家にLAN回線のケーブル工事をするのも勿体ないし。結局。ブログの文章を父にケータイでメールしてもらって、それを私がPCでアップロードするのが現実的なんだろうな。
何でも新しいことに飛びついて、とことんやってみたい性格の父が、珍しくあっさりあきらめてくれた。
けっこうお金がかかる、というのが第一の理由。インターネットを始めちゃったら、のめり込んじゃってアナログの趣味、つまり楽器作ったりなんかを後回しにしちゃうだろうな、と自分で納得できたのが第二の理由。よかった。

母の方は昨日にくらべて格段に良くなっていた。
昨日は腕を上げるだけでも傷がひきつれて痛そうだったのが、今日はもちろんまだ痛いだろうが、足を動かしたり、上半身の向きを変えたりできるようだ。

尿にもほとんど血が混ざらなくなっている。結局、昨日の午後1本打っただけで、それ以来痛み止めはもらってないらしい。昨夜は痛みというより寒さのせいでねむれなかったと言う。

確かに寒い。
大雨のせいで気温が下がって、今日は最高でも19℃。青森並みである。カーディガンにストールまで動員してしまった。

母が眠れなかったのは、もうひとつ、病室が落ち着かないせいだ。手術後の集中ケアのための部屋で、ナースステーションとつながっている。一晩中明るいしにぎやかだし、同室の他の患者さん達がひっきりなしにナースコールする。しかも、母以外男性ばかりなのだ。

看護士さんに相談すると、女性ばかりの一般病室に移してくださった。点滴スタンドも小物入れのシェルフもセットでベッドごとゴロゴロゴロと、3つ隣りにお引越し。静かで落ち着いた部屋でほっとしたのか、母はすぐにうとうとし始めた。


私と父が昼ご飯(恒例のリンガーハット)を終えて病室に戻ってみると、母が精根尽き果てた、という呈でぐったりしている。どしたん、と聞くと何と点滴台につかまってトイレまで歩くというリハビリをさせられたらしい。立ち上った瞬間貧血でひっくり返ったのに、そのまま歩行訓練が強行されたというからスパルタだ。

オムツはすぐに尿パッドへ移行。
看護婦さんはにこにこしながら
”おしっこのラインももうはずしましょうね”と励ます。

チューブをはずすということは、自力でトイレに行くしかないということである。

「ちょっと。もうちょっと待ってください。まだ自信ないです」
「でもはずすとお腹が楽になりますよ~」
「またひっくり返りそうで怖いんです。せめてあと一晩」

基本自分に対しても家族に対してもスパルタで、”たいていのことは寝てたら治る。気合があれば寝込むことにならない”という方針でビシビシやる母が、弱気になってるのでびっくり。
さすがにまいっちゃったんだなあ。

今度のことだって、単なる腹痛だと思っていて近所の病院に行くのも面倒くさがっていた。
痛がり方が尋常じゃないので、父が連れて行って、そこの医師が大きな病院を勧めるときも、救急車を呼ぶという医師を止めたらしい。

腸を40センチも切る事態になって、トイレに行くのもままならないので、すっかりがっくりきているようだ。








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