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category墓守り娘日誌

コタツ布団にくるまって

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 コタツ布団生活第二夜め。
 昨夜、実家から母を連れて帰って来てみると気温3℃。今シーズン最低気温更新で平地で初雪の予想があった。ちなみに実家は出てくる時21℃。もはや別の国である。日照時間も1時間以上違う。
 今回の旅行の復路で母を連れて来る予定は1ヶ月以上前から立てて、いろいろ根回しし、注意深く母を口説いてその気にさせて来た。決め手は私自身の不調。不眠とか胃痛とか一時期出てたのは本当だ。仕事が忙しくて家事に手が回らず猫が荒んでいるのも本当。『内助の功に来てよ』と説得した。母もバカじゃない。母を心配して私が同居を勧めていることはお見通しだと思う。自分から一緒に住みたいというと私の負担になると思って遠慮していたのかもしれない。兄にも共同戦線張ってもらって、じわじわ外堀埋めた。
 それだけ周到に用意しておきながら、いざ母を伴ってうちに到着してみると母の寝室が整っていない。もちろん私が整えなければ勝手に布団が出てくるはずなどない。留守番していた2匹の猫はそんなことしてくれない。例によって二泊三日休み取るために片付けておく用事がゴタゴタあって、例によって今度こそダメかも、というぐらいギリギリでうちを飛び出した。
 我が家はトイレと押し入れ以外すべてのドアが開けっ放しで猫出入り自由だったのだが、去年から母の寝室も立ち入り禁止にした。母の気管支炎が長引いたせいである。もちろん猫どもはあらゆる機会をとらえて開かずの六畳間に忍び込もうとするので、出入りの度に決死の攻防がある。とにかく、母の部屋は猫にかじられたくない植木や猫に爪立てられたくない和服などの避難場所になっているのだ。到着日はわかっているのだからあらかじめ片付けておけば良いだけのことなのだが、とにかく母が着いて30分で邪魔なものを運び出し掃除機かけてセットした。
 で、冬用の掛け布団が無いことに初めて気がついた。今シーズン最低気温更新の22時半に布団がない。予備の布団は例によってちび猫にしっこかけられコインランドリーやクリーニングで洗うこと数度。匂いが取れず綿が寄って、業を煮やして廃棄したのだった。冬布団は、今私が着て寝ている一組しかない。それを母に譲るとして、自分はどうしよう。

 布団が無ければコタツで寝ればいいじゃない。

 それは確かに愉快だが、母が自分のせいだと気に病むだろう。お母さんが来なくても普段からしょっちゅうコタツで寝てるのよ、と主張したらもっと気に病むことであろう。
 
 ヒーター最強でフリースブランケットかけて座っていてもシンシン冷える夜。
 思いつくのに10分ばかり無駄にした。20年もののモンベルのダウンシュラフがあるじゃないか。ここ数年は年に1、2回しか日の目を見ない装備の出番。敷き布団の上にシュラフ、ボア毛布、コタツ布団。ぬくぬく快適である。毎晩添い寝してくれる猫どもも満足そうだ。母はどうせ出入りに不自由なコタツを利用しないだろうし、私も母がいる間はコタツで寝落ちする甘美で自堕落な放蕩は封印であろう。
 すぐホームセンター行って、母用に新しい掛け布団新調しようと思っていたけど、いっそこのまま冬中コタツ布団でいいかもしれない。

 外は雪がちらほらしているが今夜もぬくぬく過ごしている。傍らにちび猫。そういえば先代のコタツ布団も、こいつにしっこ攻撃され、何度も洗った挙げ句廃棄の憂き目にあったのだったなあ。
 母がいるのでいつまでも居間に居座ってだらだらブログ書いたりSNSで遊んだり深夜アニメ観たりする放蕩も封印なのだった。というわけでコタツ布団にくるまってシュラフの中でぽちぽちガラケーからブログ更新(twitterは先月とうとう私のガラケーからアクセスさえ不可能になってしまった)。 別に母はガミガミ言ったりしないのだが、いい年こいた娘の見栄である。そんなだからあんた再婚できないのよ、と言われたくないわけだ。ギリギリその程度のプライドは残っている。しょうもないプライドであることよ。

 まあともかく、三度の夏を3ヶ月母と過ごした。今回は間に2ヶ月挟んで同居再開。お互いもう慣れて来て、それほどストレスも摩擦も無い。クリスマスと年越しを母と過ごすのは10年ぶりである。
 だらだらガラケーで仰向きに寝転がって書いている間に、顔に貼りつけていた美容液パックの紙がすっかり乾いてしまった。今宵はここまでにいたしとうございます。ジャスト午前0時。おやすみなさい。
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